ワーホリ/留学

コロナでワーホリを諦めた私が伝えたいこと、これから渡航予定の方へのアドバイス

今日はこれから留学やワーキングホリデーに行きたい人に向けて『今年は我慢の年にした方がいい』ということを伝えたくて、この記事を書きます。

コロナ渦にトロントに滞在していた


前回の記事では、コロナでビザを取得できなくて、諦めたけど現実を受け入れて前向きに頑張ります!

という自分の決意表明のような内容の記事を書いておりましたが、前回の記事に興味のある方はこちらからページに飛べます!

今後、これからワーキングホリデーに挑戦したいと考えている方へむけて私が経験したことをもとにお話をしていきます!


専門家ではないので、今後ワーホリはどうなるかは分かりませんが、

コロナの初期にカナダのトロントにいて、

ロックダウンや街の中の混乱(トイレットペーパー買い占め、缶詰、パスタなどがなくなるなど)

を、経験しているので、

自分が実際にコロナの渦中に渡航したらこんな感じなんだよ、ということをお伝えできるんじゃないかなと思います!

トロントでのワーキングホリデー

いつ入国できるのか、

働けるのか、

滞在先はあるのか、

学校には通えるのか、

ビザは降りるのか

など、気にになる事がたくさんあると思います。

さき
さき

カナダのトロントもまたロックダウンをしてしまいましたもんね。



少し前までは、カナダのトロントに学生ビザを持っている人ワーキングホリデービザを持っている人は入国できていましたよね。

実際に入国できたよという報告をTwitterで見かけました!


正直、私的にはコロナがもっと落ち着いてから渡航した方がいいのになと思ってしまいました。 


たとえ入国できたとしても、すぐには入国しない方がいいと思います。

なぜなら、入国できたとしてもストレスがかなり高い生活を送ることになるからです。

思い描いていた留学ではないかも

無事に入国できたとしても思い描いていた生活を送れないかもしれません。

留学の醍醐味って、人との交流ですよね!

いろんな国の人と話して、いろんな文化や言葉に触れて新しい世界が広がる。


せっかくできた友達とたくさん遊びたいですよね!

語学学校で出会った友達と仲良くなって、ご飯屋さんに行こうとしてもお店はクローズしているかもしれません。

また、気軽に友達の家にいけないかもしれないし、一緒に旅行に行くのも難しいかも知れません。


また、今ではみんなマスクに慣れたかもしれないけど、マスクに不慣れな場合だとすぐにマスクを外していたり。。。


私たちの常識と違いすぎて戸惑うこともあるかもしれません!


特に夏の暑い時期だと、日本人はみんな真面目に外でもマスクをつけていましたが、

トロントではほとんどの人がつけていませんでした。(2020年の夏)


カバンにキーホルダーのようにぶらさげて外を歩いている人をたくさん見かけました。(もしかしたら、今は意識が変わっているのかもしれません)

異国の地で、英語が不自由なく話せるなら少しはいいと思いますが、

毎日出かけるたんびに、バスや電車に乗ると思います。

その時に、電車でお出かけしようと思っても『コロナが移ったらどうしよう』という緊張感の中で生活することになると思います。


『もし体調を崩したらどうしよう』と私は毎日とても不安に思いながら過ごしていました。

ストレスで体調を崩すことも


本当にストレスを感じる毎日になるんです!

スーパーで買い物をするにしても、入店の前に列に並ばないといけません。(人数制限をしているから)


慣れるまでは、あの時間の心細さや、不安はけっこうしんどかったです。


ただえでさえ海外で生活することってストレスを普段以上に感じているのに、

さらに、コロナで外に出たら一瞬も気を緩められない状況でした。


家に帰ってきても、シェアハウスだったので、当然自分以外の人が出入りしていますよね。

私の家ではオーナーカップルが一緒に住んでいたので、ドアノブなどを毎回拭いたりしていました。

さき
さき

オーナーの部屋には洗面所が付いていて、そこで手洗いをしているみたいだったので、
そこまでに触るドアノブを拭いていました!
あ、、潔癖症ではないですよ!!笑


また、コロナの初期だったこともあって、

得体が知れないウイルスが不安だったので毎回買ってきて食材を除菌シートで拭いてから冷蔵庫やた棚の中に閉まっていました。


さき
さき

携帯が1番汚いなって感じていたので、毎回携帯も拭いていました!
潔癖ではないんですけど、、気になっちゃう。。

私はそうゆうストレスから、食べすぎてしまいました。

逆に、ストレスで食べれなくなった子もいました!


ストレスに弱い傾向になる方は、今は我慢です。

私も今年は我慢の年にしようと思います。


国際恋愛をしているので、彼に会いにアメリカに行きたいし、

カナダの語学学校のクレジットが丸々3ヶ月分残っている(受講可能な授業が3ヶ月分残っている)ので、

トロントにもう1度行きたい気持ちはあるんです。


コロナで1日も学校に通えなかったので、期限を2021年度末まで伸ばしていただきましたが、

2021年の間にもう1度トロントに行けるのかは分かりません。

さき
さき

期限がすぎたらどうなるんだろう。。私の30万円が無駄になる。。。。


せめて、2021年の夏、もしくは冬にはカナダに渡航したいのです、、、無理なのかな?誰にも分からないですよね。。

やりたいことが出来なくて、悔しい思いをした人はたくさんいますよね。

不安を解消するために

ここまでいろんな不安があるよ、とお伝えしました!


文化の違いがあるように、コロナに対する考え方も違うということを忘れないでください。


それでも、今年中に行けるなら留学に行きたい!という方もいらっしゃると思います!


もし今、カナダで留学生の受け入れが始まったらすぐにでも行きたいと思うなら、絶対にエージェントに頼るべきです!


1人でも現地に頼れれる人がいると思うと心強いですし、体調を崩した時でもサポートしてもらえると思います。


また、留学に送り出す家族のためにも、少しでも心配が少なくなるんじゃないかなと思います!


今の時期に1人で異国の地に行くのは、本当にストレスだということを頭の片隅に置いておいてください。

『楽しい、充実した留学、海外暮らし』を満喫して欲しいです。

さき
さき

2020年の春にトロントに行きましたが、
なんのために留学に来たんだろう。。って思って落ち込んでいましたよ。


正直、私は彼氏(アメリカ人)と同じ時差で中距離恋愛ができるという環境があったので救われましたが、、


もしそれがなかったら、異国の地で謎のウイルスに怯えながら過ごして、

しかも人と交流をしないように家の中にずっといて、こんな風に外国で過ごす意味ってあるのかなって思っちゃいます。

今できることをする


我慢の年にするんだと決めたら、今できることはシンプルです!


”貯金と勉強”

この2つを今はしたらいいと思います!!

さき
さき

日本でもあまり外出する機会がないと思うので、節約ができていると思います。


とにかく後悔のないように英語の勉強をしてから留学に行った方がいいです!

できる限りの単語を覚えて、オンライン英会話で会話の練習をすることが1番大事です!!


2021年を我慢の年にするなら、将来の自分のためになることを今は頑張りましょう♡♡

さいごに


私が経験して感じたことをお話させていただきました。

あくまでも私の意見なので、信頼できるエージェントの方などの意見も聞きながら、いつ渡航するかを考えてみてください♡


ちなみに、カナダ留学のいいところは、気楽にアメリカに遊びにいけることろですよね♡

ですが、いまだに国境が開いていません。

なので車やバスでアメリカに遊びに行けないんですよ〜!
(でも飛行機でなら行けますよ!)

早く、国境が開いて欲しいです。。。

正直、もうすぐワクチン摂取が始まりますし、これからのことは分かりません。


焦る気持ちも分かりますが、より充実した留学生活を送るためにも、

今はひたすら英語力を上げて、コロナが落ち着くのを待ちましょう♡♡


皆さんのやりたいことが早くできるようになりますように。。

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